母の日には、普段は恥ずかしくてなかなか言えない感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスです。
贈りものに心のこもったメッセージカードを添えて渡してみてはいかがでしょうか。さらに感謝の気持ちが伝わり、きっとお母さんに喜んでもらえるはずです。
ここでは、母の日に贈るメッセージカードを書くときにおすすめの書き方ご紹介いたします。
1. お母さんへの感謝の想い
一番伝えたいのが、日頃からお世話になっているお母さんへの感謝の気持ちではないでしょうか。まずは「いつもありがとう」という気持ちを伝えましょう。
また、いつも気遣ってくれてありがとう、毎日ご飯を作ってくれてありがとう、掃除をしてくれてありがとうなど、具体的に感謝の内容を書くとより気持ちが伝わります。お母さんに対して、自分なりの感謝を伝えてみましょう。
2. お母さんとの思い出・エピソード
お母さんと過ごしてきた思い出や日常のエピソードを書くのもオススメです。
例えば、一緒に旅行に行ったことがあるなら「旅行、楽しかったね。また一緒に行こうね」などと書くのも良いでしょう。
また、離れて暮らすお母さんには「この間は美味しいご飯をありがとう。なかなか帰れないけど、夏休みには帰るね」など、近況をまじえてエピソードを書くと、お母さんにもさらに嬉しいと感じてもらえそうです。
3. 健康を気遣う言葉
お母さんには、ずっと元気でいてほしいものです。
「これからも元気で長生きしてね」や、「健康に気を付けて元気に過ごしてくださいね」など、健康を気遣う気持ちを書き添えると良いでしょう。
実母へのメッセージ文例
自分のお母さんに対しては、比較的カジュアルな文面で感謝の気持ちを伝えるのがオススメです。
お母さんへ
いつもありがとう。
いつまでも元気なお母さんでいてください。
お母さん、いつもありがとう。
この間の旅行楽しかったね。また近いうちに一緒に旅行したい。
体に気をつけて、いつまでも元気なお母さんでいてね。
義母へのメッセージ文例
義理のお母さんには、少しあらたまった丁寧な言葉遣いを心がけるようにしましょう。
お母様へ
いつもお心づかいを頂き、ありがとうございます。
子どもたちも、お母様にお会いできることを楽しみにしています。
これからも若々しく元気なお義母さんでいてくださいね。いつもありがとうございます。
季節の変わり目となりますが、お体大切にお過ごしくださいませ。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
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